水郷中洲農場で大切に育てられた名古屋コーチンは、地鶏の王様と呼ばれるにふさわしい鶏肉。名古屋コーチンの肉質は、赤味を帯び適度に脂肪があって弾力性充実感があります。当店ではその日に捌いた名古屋コーチンを真空パックでお送りするので、どこよりも新鮮で美味しいものが味わえます。【内容量】朝引き名古屋コーチン(もも肉・むね肉・ささみ・ガラ・砂肝・レバー)※発送は5日後以降となります。⇒送料について⇒同梱の仕方【※】水郷のとりやさんは【名古屋コーチン協会】加盟店です。本物の名古屋コーチンの美味しさをお届けいたします。【名古屋コーチン誕生の感動物語】地鶏の王様と呼ばれる「名古屋コーチン」は、明治維新で禄を失った尾張藩士の血のにじむような努力の結果から生み出された傑作です。名古屋コーチンの生みの親とされる海部壮平・正秀の兄弟も、海部流砲術の始祖とされ、尾州藩砲術指南として召抱えられた、海部定右ヱ門正親を祖先とする尾張藩士でした。海部兄弟が養鶏を始めた頃の地鶏は、とても小さくて産卵数も少なかったため、商品としてはほとんど成り立ちませんでした。それでも諦めず、いろいろな交配を重ねていき、次第に理想の鶏を育てられるようになっていったのです。しかし、その道のりは簡単なものではありませんでした。まだ、養鶏の参考書や交配の記録などがない時代、全て手探りで交配を進めていった鶏が、病気で数日のうちに全滅してしまったこともあったようです。それでも諦めず明治23年5月。こうした努力と経験をまとめた著書「養鶏方案」が、上野で開かれた第3回内国勧業博覧会で三等有功賞を受賞しました。その当時は「薄毛」と呼ばれていましたが、いつしか『名古屋コーチン』と呼ばれ評判になり、今でも日本三大地鶏の一つに数えられています。肉が最も美味しいのは雄は初鳴きする110日令雌は玉子を産み始める120日令位です。その理想の日令まで水郷中州農場などで大事に育てられました。名古屋コーチンが全て地鶏ではないんです!環境・エサ・飼育日数・・・全てにこだわった、特別な名古屋コーチンだけが、本物の名古屋コーチンと呼ばれるんです。香取市中州農場などで大事に育てられた【 本 物 】の名古屋コーチン。コーチンの善し悪しは、愛情のかけ方で決まります。愛情を充分にうけて育った本物の名古屋コーチンを味わってください。 【当店で扱っている名古屋コーチンに関しまして】 当社の名古屋コーチンは、丸トポートリー食品(株)が(株)スリーエムという種鶏農場から仕入れた純系名古屋コーチンの雛を、千葉県内にある4つの農場で飼育したものを販売しております。 ← 左の画像をクリックすると大きな証明書の拡大画像が表示されます。 贈り物に最適な贈答ケース入りもご用意いたしました。>>>クリック |